自治会発足後の経緯

稗原団地自治会の所在位置は、稗原と蔵敷の2地域に跨っていて、宮前区の西北部に
なり、約、東西方向480m、南北方向330m、約9.3ヘクタールで、480世帯ぐらいです。

 1) 昭和42年4月に自治会が発足しました。昭和40年頃造成した山田商事が倒産し、道路
  は泥沼・鼠大量発生・下水道の詰まり・水道は市の職員の権利・自治会館なし個人
  宅借用・等で、鷲ヶ峰も同じ自治会でした。
 2) 昭和44年4月の総会で、自治会立て直し意見が多発し、蜷木会長が誕生しました。
 3) 昭和44年子供会発足。
 4) 昭和44年〜45年.流通センター建設反対運動が始まり、「川崎北部の環境を守る
  連絡協議会」を7自治会(後日11自治会に拡大)で結成し、蜷木さんが会長でした。
 5) 47年自治会館が建設されました。
 6)47年2月14日 老人会.楽生会が発足しました。
 7)48年都市ガスを聖マリアンナから誘導設置しました。
 8)48年道路・ガス対策特別委員会が発足しました。
 9)54年5月囲碁の会を発足しました。
10)57年お祭り樽神輿で巡行が始まりました。
11)57年10月自主防災組織を発足しました。
12)59年10月 6氏により太鼓購入 自治会へ寄贈 されました。
13)60年祭典委員会が発足されました。
14)61年9月27日御神輿が購入され、9月30日に神主に御祓いをしてもらいました。
    神輿65万位で、自治会の募金で70万代でした(6者25万で計95万)
15)平成3年3月18日 蜷木会長自治功労賞受賞し、祝賀会を同年6月9日に開催しました。
16)平成6年3月30日 自主防災組織 県より表彰受賞しました。地域に防災活動を
  積極的に推進し、地域住民の防災意識の高揚に優れた成果と旗と共に受賞しました。
17)9年9月14日 集団和解による押印式を開催し、自治会より会計繰越金200万円を
  測量費補助として拠出しました。
    大地震がきて、各位の土地が混乱しても、自治会内に3ヶ所基点が設置してあり、
  上空からのレーダーにより数ミリの誤差もなく、復元できるよう登記されています。
18)10年10月25日 権利書引き渡し式を開催しました。
19)13年 役員選考委員会を発足しました。
20)14年4月21日 総会にて蜷木会長引退しました。(32年間就任)
21)14年5月 囲碁クラブ再発足しました。
22)14年9月3日 自治会館所有権が川崎市自治財団に寄贈により移転しました。
23)15年3月13日 パソコンくらぶ発足しました。
  平成15年5月から1期生20名、
  平成15年9月から2期生10名、
  平成16年4月から3期生10名、
  平成17年4月から4期生 8名 と 48名がパソコン教室を終了しました。
  さらに、多くの同好者.卒業生 等により、月2回の研究会を開催しております。
  平成17年12月25日より、パソコンくらぶの管理運営により、自治会のホーム
  ページを立ち上げ、送信を始めております。
24)17年4月17日 自治会費 250円と100円の件は20年位実施していたので、黙示の
  同意と云うことで据え置くことになりました。
25)17年4月12日 委員会にて、自主防災組織の規約と、鷲ヶ峰公園(タコ公園)
  の管理運営協議会の会則を制定し4月17日の総会にて、報告了承されました。
26)17年4月22日 川崎市自主防災総会にて、自主防災活動功労者表彰があり、各区
  1自治会受賞で稗原団地自治会が受賞しました。
    以上 自治会発足後の経緯の大綱ですが、自治会の誇りとしておりますのは、パソ
  コンくらぶにより自治会のホームページが、立ち上がったことです。
  他の自治会にはあまりない大きな事です。
                          平成17年12月25日 稗原団地自治会長 

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